ビルや店舗、工場といった大量の電気を使用する施設には欠かせないキュービクル。
買い替えを検討しているけど、費用面でなかなか買い替えができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方にはキュービクルを買取に出すのがおすすめ。今回はキュービクルの高価買取に繋げるためのポイントをご紹介します。
キュービクルを買取に出す際のポイントをご紹介!
古くなったキュービクルを買い替えようと考えている事業者は多くいらっしゃいます。
しかし、ひとえにキュービクルを買い替えると言っても、キュービクルの特徴やどのような買取業者がいるのかを把握していなければ、満足のいく買い替えにはつながりません。
キュービクルを買い替えるのであれば、きちんとした製品をコスパよく買い替えたいところです。
そこで今回は、以下にてキュービクルを買取に出すポイントや注意点、キュービクルについて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
▼キュービクルの使用年数は?
事業で使う製品には全て使用年数が設定されています。
使用年数によって事業で経費に使える期間などが決まるため、この点は事業者の方が一番注目する部分でもあります。
キュービクルの使用年数は、基本的には15年です。
キュービクルには変圧器のほか、高圧遮断器・避雷器など数多くの部品が内蔵されています。
内蔵されている製品の種類や数によって実際に使える年数も異なるので、内部の製品に関しても注目しましょう。
たとえば、雪の大きな地帯はキュービクルの破損を防ぐためにスペースヒーターを取り付けます。
スペースヒーターが付いていないものは、雪の多い地帯に設置すると、すぐに破損するなどのトラブルを招く可能性もあるので、慎重に選ぶ必要があるのです。
▼PCBが含まれていないか
キュービクルの買取を考えている方は、PCBについても注目しましょう。
PCBとは「ポリ塩化ビフェニル化合物」の略称で、人工的に作られたダイオキシンの一種です。
こちらは1990年代に危険物質として製造が中止されている物質で、事業者には処分が義務付けられているものです。
買い替えを検討している方は、替えのキュービクルにPCBが含まれていないかをきちんと確認しましょう。
もしPCBが含まれているキュービクルに替えてしまったら、処分の対象となるため、使用不可能となります。
▼サービスのよい業者かどうか
キュービクルを買取に出す際は、業者のサービス面に注目しましょう。
キュービクルは持ち運びが不可能な工業製品です。
そのため、キュービクルの買取をおこなうためには、相談・査定・契約・買取・持ち運びといくつもの段取りを踏む必要があります。
手間がかかるものは、なるべくスピーディに行いたいのが事業者の本音です。
また、キュービクルは一般的にはなじみがない電圧を変えるための精密機械で、製品の相場や扱い方が分かりにくいです。
そのため、できるならキュービクルに関する質問にも丁寧に答えてくれる業者を選びたいと多くの方が思っています。
キュービクルの買取業者を選ぶ際は、スピーディーかつ丁寧に対応してくれるところを選びましょう。
▼高価買取をしてくれる業者かどうか
キュービクルの買取を考えている業者の方は、買取業者選びにも注目するべきです。
キュービクルは買取業者によって売価が異なります。
キュービクルは自力で持ち運ぶことが不可能な機械です。
そのため、業者にキュービクルの持ち運びを依頼するのが一般的。
するとたとえば、近くにある業者であれば持ち運びの出張費がかからないため、その分キュービクル買取で多くの売却資金が得られます。
遠くの業者に依頼すると、その分売却資金が少なくなる可能性があるため、業者選びには注意したほうがよいのです。
また、業者によってキュービクルのそもそもの買取価格が異なる場合もあります。
高価買取を実施している業者や買取実績豊富な業者を選んで、満足のいく買取にしましょう。
▼キュービクルのおすすめ買取業者は?
最後に、おすすめのキュービクルの買取業者として、弊社無限堂のご紹介します。
弊社では、いくつものキュービクルの買取実績がございます。
また、相談料・出張費は対象地域内であれば全て無料です。
「キュービクルの査定をしたい」「キュービクルをコスパよく買い替えたい」と考えている事業者の方は、ぜひ弊社無限堂の買取をご利用ください。
また、弊社ではキュービクルの買取の他にも、発電機含む建設・土木重機の買取も行っております。
キュービクルの買取をするなら無限堂へ!
今回はキュービクルの高価買取に繋げるためのポイントご紹介しました。
高価買取に繋げるためには、使用年数やPCBが含まれていないかなどを確認しましょう。
また、買取業者を選ぶことも大切です。
弊社無限堂ではキュービクルの買取実績があり、高価買取が実現します。
ぜひキュービクルの高価買取を実現し、新しいキュービクルの購入を検討しましょう。
以下の記事では、同じ電気を扱う商品、発電機の買取についても紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。