カイトリ男古いトラック、もう値段つかないでしょ…廃車にするしかないのかな…
古くなったトラックを手放したいけど、「年式が古いから売れないだろう」と諦めていませんか。
実は、古いトラックでも専門業者に依頼すれば買取してもらえるケースがほとんどです。
実際にトラックの買取事情を調べ尽くした筆者が、高額査定を引き出すための秘訣と注意点を徹底解説します。
この記事を読めば、古いトラックの正しい売り方がわかり、数十万円単位で損をするリスクを回避できます。
「廃車にするしかない」と思い込んでいる方こそ、まずはこの記事を最後まで読んでみてください。
車買取メディア編集長。一括査定・オークション形式・ディーラー下取りを実際に比較検証してきました。
記事の執筆にあたっては、JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)の適正買取店認定基準、JAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)の査定基準、国土交通省の自動車登録情報、自動車公正取引協議会の公正競争規約を参考にしています。


古いトラック買取の結論〜「売れない」は思い込み


結論からお伝えすると、古いトラックでも買取は十分に可能です。
「年式が古い=価値がない」という考えは、トラック業界では当てはまりません。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
年式10年超でも買取される3つの理由
古いトラックが買取される理由は、主に3つあります。
- 海外での需要が非常に高い
- 部品取りやスクラップとしての価値がある
- 国内の中古トラック市場も底堅い
特に大きいのが海外での需要です。
日本のトラックは耐久性が高く、アフリカや東南アジアでは走行距離50万km以上でも現役で使われています。
また、エンジンやトランスミッションなどの主要部品は、単体でも取引されるほど価値があるもの。
国内でも物流業界の車両更新需要は常にあるため、古いトラック=売れないという思い込みは捨てて大丈夫です。
走行距離30万kmオーバーでも値段がつくケースとは
乗用車であれば走行距離10万kmを超えると価値が大幅に下がりますが、トラックの世界では事情が異なります。
トラックはもともと長距離走行を前提に設計されているため、30万kmでもエンジンやフレームが十分に使える状態であれば買取対象になります。
| 走行距離 | 買取の可能性 |
| 10万〜20万km | 国内・海外ともに需要あり。比較的高値がつきやすい |
|---|---|
| 20万〜30万km | 海外輸出向けを中心に需要あり。状態次第で高額も |
| 30万km以上 | 海外需要と部品取りで値段がつくケースが多い |
| 50万km以上 | 部品取りやスクラップで最低限の買取が期待できる |
海外では走行距離500万kmまで使われるトラックもあるため、日本の基準で「もう限界」と思っていても、海外バイヤーにとっては「まだまだ現役」と判断されることが少なくありません。



30万km超えてても売れるのか…それなら一回査定出してみる価値あるな
古いトラックの買取相場〜サイズ別・メーカー別の目安


古いトラックの買取相場は、車両のサイズ・メーカー・状態によって大きく変わります。
ここではサイズ別とメーカー別の目安を紹介します。
それぞれ確認していきましょう。
小型トラック(2t〜3t)の古い車両はいくらで売れる
小型トラックの買取相場は、古い車両でも30万円〜90万円程度が目安です。
EC物流の発展により、小型トラックの中古需要は堅調に推移しています。
いすゞ・エルフやトヨタ・ダイナなどの人気車種は、年式が10年以上古くても安定した査定額が期待できるでしょう。
2tトラックの買取相場についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
▶ 2tトラック買取相場はいくら?メーカー別の目安と高く売る5つのコツ
中型トラック(4t)の買取価格の目安
中型トラック(4t)の買取相場は、古い車両でも100万円〜150万円程度が目安になります。
中距離輸送の主力として需要が高く、年式が古くても査定額が大きく下がりにくい傾向にあります。
特に冷凍車やウィング車などの架装付きトラックは、架装部分に独自の価値があるため、高額査定につながりやすいのが特徴。
大型トラック(10t〜)は古くても高額になりやすい理由
大型トラックは新車価格が高いため、中古市場でも500万円〜900万円程度の買取価格がつくケースがあります。
海外(特に中東・アフリカ)での需要が非常に高く、古い年式でも高値で取引される傾向です。
ただし、大型トラックは価格の変動幅も大きいため、複数業者への一括査定で比較することが特に重要になります。
メーカー別の人気度と査定への影響
トラックのメーカーによっても査定額は変わります。
| メーカー | 人気車種 | 特徴 |
| いすゞ | エルフ・フォワード・ギガ | 国内外ともに人気。部品供給が安定しており海外でも高評価 |
|---|---|---|
| 日野 | デュトロ・レンジャー・プロフィア | 耐久性に定評があり、中古市場で安定した需要 |
| 三菱ふそう | キャンター・ファイター・スーパーグレート | 燃費性能が高く、特にアジア圏での人気が高い |
| UDトラックス | コンドル・クオン | 大型車に強み。特定の輸出先で根強い需要 |
いすゞと日野は国内外ともに需要が高く、古い年式でも比較的高い査定額がつきやすいメーカーです。
ただしメーカーだけで価格が決まるわけではなく、車両の状態や架装タイプも査定に大きく影響します。



メーカーでこんなに違うんだ…いすゞのエルフなら期待できそうだな
なぜ古いトラックに価値がある〜海外輸出のカラクリを解説


古いトラックに値段がつく最大の理由は、海外市場での需要にあります。
ここでは、海外輸出の仕組みを詳しく解説します。
それぞれ見ていきましょう。
日本のトラックが海外で「壊れない」と評価される背景
日本のトラックが海外で高く評価される最大の理由は、その圧倒的な耐久性と信頼性です。
いすゞ・日野・三菱ふそうといった国産メーカーのトラックは、過酷な環境下でも故障が少なく、長期間使い続けられることで世界的に知られています。
さらに、日本は世界でもトップクラスに厳しい車検制度を持つ国。
日本の車検を通過してきたトラック=メンテナンスが行き届いた高品質車両と見なされるため、海外バイヤーからの信頼が厚いのです。
アフリカ・東南アジアで日本の中古トラックが引っ張りだこな理由
日本中古自動車販売協会連合会(JU)の発表によると、2024年の中古車輸出台数は156万6,621台で、2年連続で過去最高を更新しました。
主な輸出先はUAE・アフリカ諸国・東南アジアで、これらの地域では自国にトラックメーカーを持たないケースが多く、日本からの中古車輸入に頼っています。
道路インフラが整備途上の地域では、小回りが利き、燃費性能も高い日本のトラックが重宝されています。
2024年の中古車輸出台数は前年比2.0%増の156万6,621台となり、2年連続で過去最高を更新した。
円安傾向も追い風となり、海外バイヤーにとって日本の中古トラックは「品質が良くて割安」な存在になっている状況です。
部品取り・スクラップとしての需要も見逃せない
車両全体としての価値がなくても、エンジン・トランスミッション・デフ(差動装置)などの主要部品は単体でも取引されています。
特にいすゞや日野のトラックは部品の流通量が多く、部品単位での需要が安定しています。
さらに、トラックのフレームやボディは鉄スクラップとしての最低保証価値があります。
つまり古いトラックには「車両としての価値」「部品としての価値」「素材としての価値」の3段階のセーフティネットがあるということです。



海外でそんなに需要あるなんて知らなかった…捨てる前に絶対査定出すべきだわ
古いトラック買取で高額査定を引き出す7つの秘訣


ここからは、タイトルでもお伝えした高額査定を引き出すための7つの秘訣を具体的に紹介します。
1つでも多く実践することで、査定額アップが期待できるでしょう。
- 秘訣1. トラック専門の買取業者を選ぶ
- 秘訣2. 複数業者に一括査定を依頼して比較する
- 秘訣3. 査定前に洗車と車内清掃で第一印象を上げる
- 秘訣4. 純正パーツ・整備記録簿を揃えておく
- 秘訣5. 高額査定が出やすい時期を狙う
- 秘訣6. 海外輸出ルートを持つ業者を候補に入れる
- 秘訣7. 無理に修理せず現状のまま査定に出す
それぞれ詳しく解説します。
秘訣1. トラック専門の買取業者を選ぶ
古いトラックを売るなら、トラック専門の買取業者に依頼するのが鉄則です。
一般的な中古車買取店では、トラック特有の架装(クレーン・ダンプ・冷凍装置など)の価値を正しく評価できないケースが多いのが現実。
トラック専門業者は国内外の販売ルートと専門知識を持っているため、古い車両でも適正価格で査定してくれます。
トラック買取のおすすめ業者については、以下の記事で11社を比較しています。
▶ トラック買取おすすめ業者11選!注意点や一括査定・相場などを網羅的に解説
秘訣2. 複数業者に一括査定を依頼して比較する
1社だけの査定で決めてしまうのは、最も損をするパターンです。
複数業者に一括査定を依頼し、金額を比較することで、相場感がつかめるだけでなく、業者間の競争により買取額が上がる効果も期待できます。
一括査定サイトを使えば、1回の申し込みで複数社からまとめて見積もりが届くので手間もかかりません。
秘訣3. 査定前に洗車と車内清掃で第一印象を上げる
査定前の洗車や車内清掃は、地味ですが効果的な方法です。
車両がきれいだと「大切に使われてきたトラック」という印象を査定士に与えることができ、マイナス査定を避けやすくなります。
荷台の汚れや車内の臭いもチェックポイントになるため、可能な範囲で清掃しておきましょう。
秘訣4. 純正パーツ・整備記録簿を揃えておく
社外品パーツに交換している場合は、純正パーツも一緒に査定に出すと査定額が上がる可能性があります。
また、点検整備記録簿はトラックが適切にメンテナンスされてきた証明になるため、あるのとないのでは査定額に差が出ることも。
記録簿が見つからない場合でも、ディーラーや整備工場に問い合わせれば記録が残っていることがあります。
秘訣5. 高額査定が出やすい時期を狙う
トラックの買取価格は、時期によっても変動します。
| 時期 | 高額になる理由 |
| 1月〜3月 | 年度末決算期で業者が在庫確保に積極的。企業の車両入れ替えも活発 |
|---|---|
| 9月〜10月 | 中間決算期で需要増加。物流繁忙期前の車両確保も影響 |
逆に4月以降は需要が落ち着くため、売却を検討しているなら3月までに動くのがベストです。
秘訣6. 海外輸出ルートを持つ業者を候補に入れる
先ほど解説した通り、古いトラックの買取において海外需要は非常に大きな要素です。
海外輸出ルートを持つ買取業者は、国内市場だけでは値段がつかないトラックでも海外相場をベースに高値をつけてくれる可能性があります。
業者のWebサイトで「海外輸出」「グローバルネットワーク」などの記載があるかチェックしてみてください。
秘訣7. 無理に修理せず現状のまま査定に出す
「修理してから売った方が高くなるのでは」と考える方もいますが、トラックの修理費用は高額になりやすく、修理費を回収できないケースがほとんどです。
買取業者の多くは自社で修理・整備を行う設備を持っており、修理前の状態で適正に評価してくれます。
故障箇所がある場合は、修理せずに査定時に正直に申告するのが賢い選択です。



直さなくていいのか…修理代もったいないし、そのまま出すのが正解なんだな
廃車と買取どっちが得?損しない判断基準


「古いトラックは廃車にするしかない」と思い込んでいる方も多いですが、実は廃車より買取の方が得になるケースが大半です。
ここでは、廃車と買取の損益分岐点を具体的に解説します。
それぞれ確認していきましょう。
廃車にするとかかる費用の内訳
トラックを廃車にする場合、合計で3万円〜5万円程度の費用がかかるのが一般的です。
| 費用項目 | 相場 |
| 解体費用 | 約2万円 |
|---|---|
| レッカー代(引取り費用) | 約1万5,000円(距離により変動) |
| 手続き代行費用 | 約1万円(業者により無料の場合も) |
| リサイクル料金 | 約1万〜1万6,000円(未納の場合) |
つまり、廃車にするとお金を払って手放すことになります。
一方、買取であれば0円以上の金額を受け取れる可能性が高いため、差額を考えると買取の方が圧倒的に有利です。
「買取ゼロ円」でも廃車より得になるケースがある
仮にトラックの買取価格が0円だったとしても、廃車費用がかからないだけで3万〜5万円の得になります。
多くのトラック買取業者は、レッカー代・手続き代行費用を無料で対応してくれます。
さらに、自動車税や自動車重量税の還付金を受け取れる場合もあるため、実質的にはプラスになることが多いでしょう。
エンジン状態・架装の有無で変わる分岐点チェックリスト
廃車にするか買取に出すか迷ったとき、以下のチェックリストで判断してみてください。
- エンジンがかかる(または始動できる状態)→ 買取の可能性大
- ダンプ・クレーン・冷凍車など架装付き → 架装に独自の価値あり
- いすゞ・日野・三菱ふそうのトラック → 海外需要が高い
- 車検が残っている → プラス査定の要素
- 上記のうち1つでも当てはまれば → まず買取査定に出す
1つでも該当するなら、廃車にする前にトラック買取の専門業者に査定を依頼することを強くおすすめします。



廃車にすると逆にお金かかるのか…だったら買取一択じゃん
古いトラック買取の手続きと流れ〜4ステップで完了


古いトラックの買取は、実はシンプルな4ステップで完了します。
面倒な手続きのほとんどは買取業者が代行してくれるので、心配は不要です。
Webフォームや電話で査定を申し込みます。車種・年式・走行距離・状態を伝えるとスムーズです。一括査定サイトを使えば複数社に一度に依頼できます。
査定士が現地に来て、実車を見ながら正式な買取金額を提示します。ほとんどの業者が出張査定を無料で行っています。
金額に納得したら契約を結び、車検証・自賠責保険証・印鑑証明書などの必要書類を提出します。名義変更の手続きは業者が代行してくれます。
車両を引き渡し、指定口座に買取金額が振り込まれます。即日現金支払いに対応する業者もあります。
売却に必要な書類は以下の通りです。
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証明書
- 印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内)
- 自動車納税証明書
- リサイクル券
- 譲渡証明書・委任状(業者が用意)
書類を事前に揃えておくと手続きがスムーズに進み、入金までの期間を短縮できます。



4ステップで終わるなら全然面倒じゃないな、書類だけ準備しとこ
古いトラック買取で失敗しないための注意点


古いトラックの買取で失敗しないために、知っておくべき注意点を4つ紹介します。
事前に把握しておくことで、トラブルを未然に防げます。
順番に確認していきましょう。
査定後の大幅減額に要注意〜書面で金額を残そう
最初の電話やWeb査定では高い金額を提示しておきながら、実車査定で大幅に減額する悪質な業者も残念ながら存在します。
対策としては、査定金額を必ず書面やメールで残してもらうことが重要です。
口頭だけの約束は後から「言った・言わない」のトラブルになりやすいため、金額と条件を文書化しておきましょう。
キャンセル料・手数料は事前に確認する
契約後のキャンセルで高額なキャンセル料を請求されるトラブルも報告されています。
契約前に「キャンセルは可能か」「キャンセル料はかかるか」「出張査定は無料か」を必ず確認してください。
自動車の売買契約については、基本的にクーリングオフ制度の対象外です。契約前に条件を十分に確認し、慎重に判断しましょう。
出典:消費者庁
即決を迫る業者には要注意〜冷静に比較しよう
「今日決めてくれたらこの価格で買います」と即決を迫る業者には注意が必要です。
焦って決めると、他の業者ならもっと高く売れたというケースも珍しくありません。
「他社と比較してから決めます」と伝えて、冷静に判断することが大切です。
車検切れ・ローン残債ありでも売れるが手続きが変わる
車検が切れたトラックでも買取対象にはなりますが、自走できないためレッカー手配が必要になる場合があります。
ただし多くのトラック買取業者はレッカー代を無料にしているため、追加費用がかかることは少ないでしょう。
ローン残債がある場合は、所有者がローン会社になっていることが多く、売却前に所有権解除の手続きが必要です。



注意点を知ってるだけで防げるトラブルばっかりだ…事前に読んでよかった
不動車・事故車・車検切れの古いトラックでも売れるのか
エンジンがかからない不動車や事故を起こしたトラックでも、実は買取対象になるケースが多くあります。
3つのパターンに分けて解説します。
それぞれ見ていきましょう。
エンジンがかからない不動車でも買取される理由
不動車でも買取される理由は、先ほど解説した通り、部品取りやスクラップとしての価値があるからです。
トランスミッション・デフ・フレームなどの主要部品は、エンジンが動かなくても取り外して再利用できます。
また、車両全体としても鉄スクラップとしての価値があるため、最低限の買取金額がつくのが一般的。
「エンジンがかからないから廃車しかない」と決めつけず、まず買取業者に問い合わせてみることが大切です。
事故車・水没車の買取事情と査定のポイント
事故車や水没車であっても、フレームや架装部分に利用価値が残っていれば買取対象になる可能性があります。
査定時には、修復歴は正直に申告することが重要です。
虚偽の申告は後からトラブルになるリスクがあるため、事故の内容や修理箇所を包み隠さず伝えましょう。
車検切れトラックはそのまま査定に出すのが正解
車検が切れたトラックを売却するために車検を通し直すのは、費用対効果の面でおすすめできません。
トラックの車検費用は10万円以上かかることが多く、車検を通しても買取額がそれ以上に上がる保証はないためです。
車検切れのまま査定に出し、業者にレッカーで引き取ってもらうのが最も合理的な方法です。



不動車でも事故車でも諦めなくていいのか…とりあえず電話してみるか
古いトラック買取で絶対にやってはいけない3つのNG行動


最後に、古いトラックの売却で絶対にやってはいけないNG行動を3つお伝えします。
これを避けるだけで、数万〜数十万円の損を防ぐことができます。
NG1. ディーラー下取りだけで決めてしまう
新しいトラックへの買い替え時、ディーラーで下取りに出すのは最も手軽な方法ですが、査定額は買取専門業者より大幅に低くなるのが一般的です。
ディーラーはトラックの再販ノウハウや海外販路を持っていないケースが多く、古いトラックほど査定額に差が出ます。
下取りに出す前に、必ずトラック買取の専門業者で査定を受けて比較しましょう。
NG2. 1社だけの査定で即決する
最初に査定を受けた1社の金額で即決してしまうのは、最ももったいないパターンです。
買取相場は業者によって大きく異なり、同じトラックでも業者間で数十万円の差がつくことも珍しくありません。
最低でも3社以上には査定を依頼し、金額と対応を比較してから売却先を決めてください。
NG3. 自腹で高額修理してから売りに出す
秘訣7でも触れた通り、売却前に自費で修理するのは避けるべきです。
トラックの修理費用は部品代だけでも高額になりがちで、修理にかけた費用を買取額の上昇分で回収できることはほとんどありません。
故障や不具合がある場合はそのまま査定に出し、買取業者に修理の判断を委ねるのが正解です。



ディーラー下取りだけとか1社即決とか…まさにやりそうなやつだった、危ない
古いトラック買取に関するよくある質問


古いトラックの買取にかかる日数はどれくらいですか?
査定申込みから入金までは、最短で即日〜1週間程度が目安です。必要書類が揃っていればスムーズに進みます。即日現金買取に対応している業者もあります。
20年以上前のトラックでも買い取ってもらえますか?
はい、可能性は十分にあります。海外では20年以上前の日本製トラックでも現役で使われており、部品取りやスクラップとしての需要もあるため、まずはトラック専門の買取業者に査定を依頼してみてください。
法人名義のトラックでも買取は可能ですか?
はい、法人名義でも買取可能です。ただし、印鑑証明は法務局の発行、代表者の実印が必要など、個人名義とは必要書類が異なります。事前に買取業者に確認しておくとスムーズです。
トラックの買取と廃車、どちらがお得ですか?
ほとんどの場合、買取の方がお得です。廃車にすると3万〜5万円程度の費用がかかりますが、買取であれば0円以上の金額を受け取れる可能性が高く、レッカー代や手続き代行も無料の業者が多いです。
事業用(緑ナンバー)のトラックでも買取できますか?
はい、事業用トラックも買取可能です。ただし、事業用自動車等連絡書の取得など追加の手続きが必要になります。トラック専門の買取業者であれば慣れているので、スムーズに対応してもらえます。
古いトラック買取は「諦める前に査定」が正解〜まとめ
この記事では、古いトラックの買取について、相場・秘訣・注意点を網羅的に解説しました。
- 古いトラックでも海外需要・部品取り需要があり買取は十分に可能
- 買取相場は小型30万〜90万円、中型100万〜150万円、大型500万〜900万円が目安
- トラック専門業者への一括査定で比較するのが高額売却のカギ
- 廃車にすると3万〜5万円の費用がかかるが、買取なら0円以上でお得
- 1〜3月・9月の決算期が高額査定を狙えるベストタイミング
- 無理な修理は不要。現状のまま査定に出すのが正解
古いトラックを廃車にする前に、まずは専門業者の査定を受けてみることを強くおすすめします。
「どうせ売れない」と諦めていたトラックに、予想以上の金額がつく可能性は十分にあります。
トラック買取のおすすめ業者や各社の特徴を知りたい方は、以下の記事をあわせてご覧ください。

